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ネコ・ねこ・猫
展 東野健一 6月6日(土)〜6月14日(日)
※個展期間中、下記イベントを開催いたします。
6月7日(日)19:30 OPEN 20:00
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歌う講師 “藤田なにぬねこ”氏による講演「のらねこのすすめ」 ゲスト:東野健一
紀の国出身のきじねこ
吟遊詩猫としてこの思いを伝えてまわる
またの名を“ふじたなおこ”
6月12日(金) 19:30
OPEN 20:00
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「はくさんまさたか と ひがしのけんいち の ジョイントライブ」
はくさんまさたか“ディジュリドゥ吹き”
語り手、踊り手、造り手、歌い手、イヌ、コオロギとコラボレーションする
今回は絵巻物紙芝居と!
どちらのイベントも木戸銭1500円(1ドリンク付)要予約
・場 所:モダナーク・ファームカフェ
・問合せ:モダナーク・ファームカフェ(TEL: 078-391-3060)modernark-cafe@chronicle.co.jp
東野健一(ひがしのけんいち) ポトゥア(絵巻物師)
40歳でインドに渡り、西ベンガル州で古くから伝わっている絵巻物を見せながら、物語を聞かせるポトゥア(絵巻物師)に出会う。
自ら作ったポト「狼の魂」を初めて上演して以来、 絵の制作と並行しながら、日本の絵巻物師(ポトゥア)として年間100回、様々な場所で公演を行い、子供から大人まで幅広い層に親しまれている。
1947 神戸 長田生まれ
1987 40才 住みなれた会社を辞め絵描きになる この年、ポトゥア(絵巻物師)に出会う
1989 最初のポト(おおかみの魂)上演する
1994 インド・タイ・ベトナムを巡り演ずる
1995 関西大震災と神戸で遭遇 この年「遠くて近い国の語りべ」共同企画 (インドよりポトゥアを迎えて一ヶ月全国ツアー)
1996、1997インド西ベンガル州に渡り 巻物絵本「灯つけとうか」制作
1999 AKJに参加(フランス マルセイユで演ずる) 第六回もりぐち寄席「上方落語名人会」出演
2000 AKJに参加(フランス マルセイユ、スイス ベルンで演ずる) 台湾 中華民国視覚芸術協会に企画
「台湾大震災の被災者の心のケアーを図るプロジェクト」に参加
2001 アジアの人形芝居第九回「信州 黒田人形」 人形浄瑠璃との共演(演目 鎌倉三代記)
台湾 新竹市「Drama Festival」参加
2002 スリランカで「絵本作家養成セミナー」参加 (主催 スリランカの教育を支援する会)
2003 台湾 台中の林間学校「絵の教室」 (台湾大震災震源地の小・中学校の林間学校)
2004 神戸キャップハウスで個展「キャップハウスでメラ・メラ・メラ」 「信州 黒田人形」信州・飯田で再演
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